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佐野薬局 2012年6月11日 月曜日 午後11:25 |
佐野薬局 衝撃的な姿なので、見たくなかった‥と思ってしまわれたなら 申し訳ないです。 元の飼い主さんがつけたと思われるブカブカな首輪をはずし、 緑色のリボンをしてあげました。 もし、元の飼い主さんがどこかでこの子を見て、 やっぱり‥と思い直してくれたら‥と願いを込めたリボンでもありました。 が、結局 リボンを外して 新たな首輪にしたりする気配もなく、 引き取ることを決めました。 体重も手術をうけても問題ないくらいになって、手術を終え帰宅した時の写真です。 出会った頃から概ね2ヶ月後でです。 術後なのでケージの中でくつろいでいます。 過去にあんな状態であったとは、到底思えぬ 立派な家猫です。 このとき、まだ ササスペの存在を知らず、 こんなに頑張っているのだ。何かないのか?どうにかならないのか? と色々探していた頃です。 このとき、片方の前足から片目にも瞳孔収縮機能の異常が現れてきた頃です。 1回量をしっかり食べていた頃の写真です。 本当にバクバク食べていました。 前足の包帯は、よだれで汚れ、それを執拗に舐めて 毛が抜けてしまう事態の保護に巻いていたものです。 もし良ければ‥と、衝撃写真を含め、5枚も送りつけてしまいましたが、 ご迷惑ではなければ良いのですが。。。 短い時間ではありましたが、先生にアドバイスいただいて こうして最期の日を迎えるまで、苦しむ姿もないまま 元気に動いて何やらい ろいろ話していたベムの姿をお届けします。 それでは、今後とも どうぞ小さな命と悩む飼い主さんの手助けを続けていって下さい。 もちろん、先生も健康第一でお過ごし下さいね。 本当にありがとうございました。 ** 泰子 |
昨年暮れからの経過です。 |