2004年7月の終わり頃、猫の蓄膿症の相談を斎藤チムニーちゃんのパパから受けました。最初は血膿が流れ続け、顔が腫れ上がり熱が出てという状態でしたが、漢方薬を飲ませ始めてから2週間で膿が止まり腫れが引いて来て熱が下がりご飯を食べられるようになった、との報告を戴きましたので掲載いたします。
お食事中の方、ごめんなさい!ちむの回復っぷりをぜひ見てやってください!7/22、漢方を飲ませ始めて4日目です。左の鼻の穴の中に、少し腫れが見えます。一番ひどい時は、鼻の穴を飛び出して直径2mmくらいの玉になっていました。手術で摘出しましたが、2週間ほどでまた大きくなってしまいました。
斎藤チムニーのパパ
そして、これが8/7の様子です。2週間ちょっとでこんなに良くなるとはビックリ!目の周りのハゲは、血と膿の固まりを自分で引っぺがしちゃったせいです。具合の悪いときは目の前にマグロを持っていってもノーリアクションだったのに、今は夜中に必ず「エサくれ〜」と起こされます。
これだけじゃ何なので、具合が良かった頃のお気に入りの一枚を・・・。
ちむちゃん辛かったでしょうね。
よかったです! お熱がとれて、腫れが少しずつ引いてきて、流れ続けていた血膿が止まり・・・漢方薬がお手伝いしましたけど、治したのは、ちむちゃんの自然治癒力です。人でも動物でも、自分の体を健康に保とうという素晴らしい働き(恒常性の維持)があるんですね。
これからは栄養をつけて、体力回復にがんばって下さい。
佐野薬局
お見苦しい写真で失礼しました・・・。
ただ、「漢方は猫の蓄膿症にも効くにゃーよ!」という事が改めて分かりましたので、どうかお許しを・・・。
今は鼻水をいっぱい飛ばしながら、美味しいものをいっぱい食べてます。元気になったと思ったら「エサくれ」攻撃が・・・。いや、嬉しいんですけどね。
元気になった可愛いちむちゃんの写真が届きました。すっかりよくなっていますね♪よかったです〜^^
出血も少なくなり腫れも少しずつよくなっているそうで安心しましたよ。この調子で、1日も早くすっきりと良くなっていくよう祈っています。デジカメの画像で見せていただいて様子がよくわかりました。いつかすっきりと治った画像が見られますよう楽しみにしていますよ。
皆様の一喜一憂が即私も…と、何故かなみだもろくなっている今日この頃です。
斎藤チムニーちゃんのパパより粗品ゃん(そしにゃん、と読むらしい)です。