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2016年6月6日 佐野先生 お世話になっております。○永です。 お久しぶりです。 この度、ご報告と相談があってメールしました。 2014年の9月から漢方を始めて、約２年近くが経った我が家のメルですが、 あまりにも元気なので、先日血液検査を受けたところ・・・ 猫白血病が陰転しておりました！！  病院の先生も、1歳を過ぎてからの発症。 しかも、恐らく母子感染の可能性が高いにも関わらずの陰転に 驚いていました。最近の学会でチラホラ報告はあったみたいですが…。 何にせよ、本当に本当によかったです。 奇跡が起きたと思いました。 過去の先生とのメールのやり取りの中に、 「成猫の陰転は前例がない説」を覆しましょう！ というお話をしたのを見つけました。 本当にその通りになりましたね。 陰転するのは、１歳未満の子猫だけじゃないと、メルが証明してくれました。 同じように辛い思いをしている方々の希望になってくれればと思います。  今は、あんなに真っ白だった耳も鼻もピンク色です(*^^*) 是非ブログでご紹介お願いいたします！ ここまでがご報告で、次に相談なのですが、 陰性になった今後も、漢方は続けていくべきでしょうか？ 続けてる場合は、今の処方内容のまま変わらないのでしょうか？ お忙しいとは思いますが、ご回答をお願いいたします。 |
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2016年6月8日 |
